ステップ1
ご相談・
デザインのご提案
まずはお気軽にご相談ください。リフォームしたい宝飾品を拝見し、ご希望の仕上がりイメージやご予算をお伺いします。
ステップ2
お見積りと
納期の確認
デザインに基づいたお見積りをご案内し、ご納得いただけるまで丁寧に説明させていただきます。
ステップ3
実際の製作作業の開始
お見積り後、職人が一つ一つ手作業で丁寧にリフォームを行います。時期やお作りの難易度により異なりますが、通常30日～最大60日ほどで完成します。
ステップ4
お引き渡し
完成品をご確認いただき、ジュエリーの新たな輝きをお楽しみください。
実際にリフォームを行ったジュエリーの事例をいくつかご紹介させていただきます。
「思い出とともに輝きをもたらす宝飾修理。大切なジュエリーを丁寧に修復いたします」
大切な思い出が詰まった宝飾品を長くご愛用いただくために、当店では丁寧な宝飾修理・メンテナンスサービスを提供しています。長年培った経験と技術を持つスタッフが、お客様の宝飾を思い出と共に大切にお預かりし、元の輝きを取り戻すお手伝いをいたします。修理に不安がある方も、どうぞお気軽にご相談ください。
| 修理内容 | 内容 | 価格 | 日数 |
|---|---|---|---|
| サイズ直し | 大きくする | ¥4,710～ | 2週間 |
| サイズ直し | 小さくする | ¥3,720～ | 2週間 |
| 新品仕上げ | 小傷を消して新品のような輝きに | ¥2,500～ | 2週間 |
| 指輪切断 | 抜けなくなった指輪の切断 | ¥1,100～ | 30分 |
| ロー付け | 切れたチェーン直し | ¥2,420～ | 2週間 |
| マルカン繋ぎ | ネックレスのパーツ直し | ¥550～ | 30分 |
| 引き輪交換 | ネックレスのパーツ交換 | ¥2,500～ | 30分 |
| パール糸変え（糸） | パールネックレスの糸交換 | ¥3,300～ | 2週間 |
| パール糸変え（ワイヤー） | パールネックレスのワイヤー交換 | ¥3,300～ | 2週間 |
| パール糸変え（オールノット） | パールネックレスの糸交換 | ¥6,600～ | 2週間 |
| クラスプ交換 | クラスプの交換 | ¥6,000～ | 2週間 |
| 新品仕上げ | 小傷などを新品同様に磨く | ¥2,500～ | 2週間 |
| 艶消し仕上げ | 表面を艶消しにする | ¥2,500～ | 2週間 |
| ロジウムメッキ仕上げ | メッキ加工をしてピカピカにする | ¥3,700～ | 2週間 |
| 石入れ | 取れてしまったメレダイヤ（同等の石）をいれる | 見積もり | 3週間 |
他店で購入したものですが、修理をお願いできますか?
他店でご購入の品の修理も承っております。お品物を拝見してから具体的な価格や日数などをお伝えいたします。相談は無料ですので、ぜひ、お気軽にご来店ください。
シルバー製品のサイズ直しはできますか？
シルバー製品の修理も承っております。ただしデザインによってはお直しできないものもございますのでご了承ください。お品物をご持参の上、一度ご来店いただければ幸いです。
クリーニングだけの依頼もできますか?
はい、可能です。クリーニングやポリッシュのみでも承りますので、長年のくすみや汚れが気になる場合はご相談ください。
店頭で修理や調整が出来ないもの、もしくはパーツ交換が出来ないものは、メガネの産地である福井県の鯖江市にある修理工房に送って修理いたします。
当店では、事前にお見積りと日数をお伝えし、ご納得いただけた場合に限り修理の受付をさせていただいております。
メガネの修理事例
メガネの修理事例で多いケースをご紹介いたします。ご自身のメガネの状態と見比べて頂き、どんな修理が必要か参考にして頂ければ幸いです。写真はメガネ各部の名称となります。
メタル製メガネが折れた場合
メタル製のメガネは、溶接個所も多く、修理での対応も多いメガネです。また、メッキや飾り、 装飾が剥がれることもあり、これらの修理も数多くいただいております。メタル製メガネの場合、ほとんどの場合が修理可能ですが、特殊な金属の使用や、破損状況によっては不可の場合もございます。また、どこまで修理するかによってお値段と納期も変わってきますので、詳しくは、店舗スタッフまでお問い合わせください。また、レーザー溶接やロー付といった熱処理を行ったあとは、塗装・メッキ処理などの仕上げ加工を行いますが、修復箇所だけを行う場合と、修理箇所を目立たなくさせる為に全体的な処理を行う場合がございます。
1: 鼻パッドを支えている金属部分
クリングス（アーム）と呼ばれている部分で、鼻当て部分で気になる方も多く、無理に曲げて折ってしまうケースが多い部分です。新しいパーツを接着するために、熱をかける為（口一付）塗装が剥がれてしまいますので、修復箇所への仕上げ加工をオススメしております。
2: テンプルを折りたたむ為の丁番部分
同型のパーツに交換して修理するケースが多いです。交換パーツが無く欠損部分が無い場合は、熱処理(レーザー溶接)での対応を行い、仕上げ加工を行う場合もございます。
3: レンズを支えているリム部分
俗に「リム切れ」と言われている修理です。パーツ交換が出来ない場合は、同種の金属を後ろ側に追加してレーザー溶接する場合もあります。目立つ部分ですので、全体対的な仕上げ加工をオススメしております。
メタル製メガネが、取れた、外れた
1: ブリッジとリムのロー離れ
力が加わった時に取れてしまう事があります。再度、ロー付けを行います。目立つ部分ですので、全体対的な仕上げ加工をオススメしております。
2: ヨロイのロー離れ
外側に開くような力が加わった時に取れやすいです。再度、ロー付けを行います。状況にもよりますが、修復箇所への仕上げ加工をオススメしております。
プラスチック製メガネが折れた
プラスチックフレームは修理出来る素材と、出来ない素材がございます。下記を参照いただき、ご自分のメガネがどんなプラスチック素材かご確認いただくか、店舗スタッフまでお尋ねください。
・セルロイド製 ………修理可能
・アセテート製 ……修理可能
・TR素材 ･･･修理不可の場合が多い
・ウルテム素材･･･修理不可の場合が多い
1: ブリッジ部分が折れた
ブラスチックフレームの場合は、メタル製より折れることが多く、中心となるブリッジ部分も折れやすい部分です。プラスチック素材の場合は、素材に熱を加えた接着や、不足したプラスチックを追加しての接着を行い、綺麗に磨いて元の状態に近づけますので、豊富な経験と高い技術力が求められます。
2: ヨロイ部分が折れた
テンプルを繋ぐ金具を埋め込んでいる為、構造上、金具の所から折れてしまうケースが多い部分です。フロント部分のパーツ交換が出来ない場合は、ブリッジ同様の接着での修理となります。
3: リム切れ
プラスチックフレームでもメタルフレームと同じように、何かの力が加わって切れてしまう事もあります。フロント部分のパーツ交換が出来ない場合は、ブリッジ同様の接着での修理となります。
4: 耳あて(先セル) 部分の折れ・割れ
ご自分で掛け具合を調整しようとして折ってしまう方が多いようです。通常は、熱をかけて素材を柔らかくしてから、ゆっくりと曲げていきます。パーツ交換での対応が多い箇所となります。メタル製のメガネでも、耳あて (先セル) 部分にプラスチックを使用している製品も多く、割れ等による交換や修理のケースもございます。
プラスチック製メガネが取れた、外れた
部品が外れただけであれば再埋込を行いますが、折れた場合は一旦、熱を加えて折れたパーツを外し、新しいものに部品に交換し、再度、熱を加えて新しいパーツを埋め込みます。また、不足したプラスチックを追加して、角度を整えてから表面を磨く場合もあり、豊富な経験と高い技術力が求められます。
プラスチック製メガネの鼻盛り加工
プラスチック製メガネは鼻あて部分が一体型のデザインのものが多く流通しており、一体型の鼻あては、お客様の鼻に合わせて調整することが出来ない為、メガネが下がってきてしまうなどのご相談が多くあります。その様な場合は、「鼻盛り加工」がオススメです。作業工程としては、フレームの鼻あて部分をヤスリで平らになるまで削ります。次に切削面をバフ研磨で綺麗にします。その後、切削面と鼻盛パーツの接地面を溶剤で溶かし、溶接します。最後に周辺をバフ研磨で綺麗にします。また、クリングスパーツを埋め込んで、メタルフレームのような鼻パッドを付けることも可能です。この場合、ヤスリで削った後に切削面をバフ研磨で綺麗にしてから、クリングスパーツを埋め込みます。
その他の修理
こちらは修理前の写真しかありませんが、どのような状態かをご説明していきます。
ネジ抜き
ネジの頭が完全につぶれてしまい、さらにネジの頭がまわりと同じ高さにあって、飛び出していない状態です。飛び出していればネジの頭に切り込みを入れて、少し熱を加えると店舗でも取れる場合があるのですが、埋まっている場合は切り込みを入れられず取れません。このような場合は修理工房に送って「ネジ抜き」の処理が必要になります。
再七宝
レンズを抑えているリムの外側のみ、他と違う色を付けている仕様のフレームがありますが、経年変化などで、剥がれてしまう事があります。目立つ場所の場合は、再処理修理をして見栄えを良くすることも可能です。
飾り(宝飾等)を付け直す
取れた宝飾や飾りがある場合は修理に能ですが、宝飾や飾りを紛失してしまった場合は、その装飾品を用意出来ない場合は修理不可能ですし、用意できてもその装飾品が大変高価な場合もございますので、修理価格が大きく変わってきます。こういった場合は、事前に詳しい御見積りを取って、ご了承を頂いてからの修理開始となります。
バネ丁番の修理
掛け心地を良くしてくれるバネ丁番ですが、不具合となると修理が必要になる場合がございます。下の写真はスライド式のバネ丁番で、国産の高級紳士フレームに多く付いています。片方、両側で費用も変わってきます。
一見、修理困難そうなメガネフレームでも、当店にご相談いただき、状態を確認することで、修理可能な場合がございます。お品物を拝見しない限り、
修理可否の判断は出来ませんので、当店へ一度修理ご相談のご連絡をいただいた上で、ぜひ、ご来店ください。
修理に関するご相談やお見積りは、当店スタッフまで、お気軽にご相談ください。
| 先セル交換（芯張は別料金） | 30分～ | ¥1,100円～ |
| バネ丁番修理・片方 | 3週間 | ¥4,400円 |
| バネ丁番修理・両方 | 3週間 | ¥4,400円 |
電池交換にはどれぐらい時間がかかりますか?
通常、30分ほどで交換が可能です。
状況によってはよりお時間をいただく場合もございます。
オーバーホールの頻度はどれくらいが良いですか?
一般的には3〜5年に一度のオーバーホールを推奨しています。時計の状態やご使用状況により異なりますので、まずはご相談ください。
他店で購入したものでも
修理をお願いできますか?
はい、承っております。
修理の場合は、お品物を拝見してからの判断となりますので、ぜひ、ご来店ください。
（※メーカーでの対応となる場合もございます。）
